猫の毛玉 映画館

映画感想文を体内で丸めて吐き出す。

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2009年12月のまとめ

 とうとう1年間が終わってしまいました!きゃあああ!帰省中の皆様も多いのでは?だから奇声をあげてみたよ。こんなしょうもない映画ブログにお付き合いくださって、どうもありがとうございました。新しい年も、映画館に行こう!

 さて。皆様、1年間を振り返ったりベスト映画を発表してみたりなさってますね。そんな中、私はなぜか年末企画として“年末新作スペシャル”なるものをやってました。まだ公開されていない、日本に来るかもワカラナイ映画の予告編紹介を4本ばかり。

 1年を振り返るのって、どうも苦手でして。記憶力足りないからね。ブランク・キャパ。なんつってな。それでも今年は毎月末に“今月のまとめ”なるものを書いておったので、1ヶ月ごとになら振り返れることを証明!(大したことだろうか)途中から、良かった映画もちゃんと記録することにしたので私にしては上出来なのではないだろうか。

そんなわけで普通に12月を振り返ります。

 やけにアクセスの多かったのは『ダレン・シャン』予告編でした。これはネット上に情報が少なすぎるからね。原作や漫画版は日本でもそれなりに人気があると思うのだけど、映画版はキャストに華がないからかね。日本公式サイトはちゃんとオープンしてたから要チェック!日本公開は3/19から。春休み狙いですね。東映マンガ祭りに負けないで欲しいです。

 あと夏に書いたIMAX探訪記事も今になってアクセスが。『アバター』公開でやっとIMAXに興味を持ち始めた層が存在するってことですね。同じく、幾つか書いてきた3Dに関してのエントリもアクセス多かったよ。

 ほんじゃあ今月のおすすめ映画のコーナー!『アバター』は凄い映像体験でした。上記にリンク貼ったので、別枠ってことで。そのエントリでは3Dの上映方式についても軽くまとめてあるのでご参考になさってください。

 むう。今月はあんまり映画感想文を書いていないようなアレ。せめて劇場鑑賞した分は年内に書いてしまいたかったんだけど。もう無理ぽ(´・ω・`)。年明け早々にでも…4本分溜まってるのでな。『2012』、『ジュリーとジュリア』、『東のエデン』、『The 4th kind』の4本ですよ。

 今月のニュースはなんつっても『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』待望のDVD化!でしたね。でしたねって言われてもアレでしょうけど。あとは2009年公開の映画MADとか2009年公開の映画MADおかわりとか見ていて飽きない動画を眺めて残り少ない大晦日を過ごしましょう。ではまた来年ニャ!

 12月のまとめ。

新作映画8本、旧作映画0本、新作ニュース4本、映画館1本、映画雑談3本。合わせて16エントリでした。
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ニュージーランド・コメディ"Boy"予告編

tag 動画付き ヒューマン コメディ

 年末新作スペシャル第4弾は、ニュージーランド映画です。タイカ・ワイチチ監督(タイカ・コーエン)は名前からしてどうやらマオリの人。調べてみると、先祖はマオリとヨーロッパ系ユダヤ人だとか。ふむ。写真を見ると確かに純粋なマオリっぽくはないですな。キャリアの最初は俳優だったけど、今では俳優・コメディアン・監督・脚本・製作・画家・写真家と才能豊かに活動している。イケメンですしね。完璧超人ですか?

 この映画"Boy"は1月のサンダンスで上映される予定とか。舞台は1984年、ニュージーランドの北島にあるワイハウ・ベイ(ベイ・オブ・プレンティ)。主人公は11歳の男の子ボーイと、弟のロッキー。長いこと別れ別れになっていた父親との再会を描くもの。ボーイ達は理想のお父さん像を作り上げていたけど、現実のダメな父親と向き合うことに…。この父親を演じてるのは監督その人であります。

"Boy"予告編


 アオテアロア!白雲のたなびく地ニュージーランド!英語の発音がkiwiイングリッシュというより、マオリ・イングリッシュで懐かしいです(私1年住んでた)。kiwiというのは“ニュージーランドの”って形容詞としても使います。ニュージーランド人のことはkiwi、ニュージーランド$のことはkiwiだらー。マオリ英語の方が日本人には聞き取りやすく、マオリ語の発音はほとんどローマ字読みと一緒です。onoはオノ(数字の5)、Kerikeriはケリケリ(北の方の地名)、kumaraはクマラ(サツマイモ)といった具合。挨拶はKia ora!(キオラ)で、この言葉は白人も割と使っていましたよ。予告編でボーイが最初に言う言葉も「キオラ!」

 与太話は置いといて。マイケル・ジャクソンがすごい頻度で出てきますね!マイケルの真似をして踊るボーイが全然なってなくて可笑しい。クラスメートの着てる赤いジャケットもマイケルっぽいし。理想の男、マイケルをお父さんに重ね合わせちゃうとこが切ないね。

 ゆるいコメディ・ドラマ、良いなぁ。これ超観たいです。ニュージーランドの映画と言えば『ピアノ・レッスン』とか『バッド・テイスト』ですかね。昔渋谷で観たビリヤードの映画『スティックメン』もゆるコメで面白かったよ。ピーター・ジャクソンが有名になってからニュージーランド映画界は発展してるから、今後も楽しみにしておこう。今のとこハリウッド映画がロケ地に使ったり、WETAスタジオ(NZのILM)に仕事頼んだりが多いけど、そのうちNZ産の素敵映画がたくさん出てきて日本でも公開されれば良いなぁと思うんでした。
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毛玉内関連記事:マイケル・ジャクソン THIS IS IT 【ラストショー 取り組む姿が 心打つ】
           ムーンウォーカー 【PVの すごく長いの これはそう】
           "Hot tub time machine"の予告編
           世界最速のインディアン
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『魔法使いの弟子』"Sorcerer's Apprentice"予告編

tag 動画付き ファンタジー

 年末新作スペシャル第3弾は、ディズニーの『魔法使いの弟子』"Sorcerer's Apprentice"というダーク・ファンタジーですよ。主演は破産気味なニコラス刑事です。あ、間違えた、ニコラス・ケイジです。主演ていうか、魔法使いの方ね。タイトル・ロールの魔法使いの弟子はジェイ・バルチェル(『ヒックとドラゴン』でヒックの声を担当)。他、イタリアの宝石モニカ・ベルッチアルフレッド・モリーナなど出演。わお!観たいこれ!

『魔法使いの弟子』"Sorcerer's Apprentice"予告編


 ちょっと『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』に雰囲気似てますな。あと、小さなメタリック・ドラゴンが可愛い過ぎる!指に尻尾巻き付けるとことか!ニコラス刑事は久々にカッコイイ感じで、楽しみ!最後んとこも良いね。「あんた、イカレてんの?」と言われて指で"Little bit"(少し)ってサインするとこ面白い。

ファンタジア [DVD] さて、ディズニー映画なわけですが。元ネタはミッキーマウス主演のクラシック音楽アニメ映画『ファンタジア』(1940年)。その8つのエピソードのうち3つ目のエピソードが、デュカスの『魔法使いの弟子』の音楽にあわせたものです。あの青い三角帽子をかぶったミッキーが箒に魔法をかける9分ぐらいのショートアニメね。

 ただし、新作での魔法使いの名前はバルサザール・ブレイク。オリジナルではDisneyを逆から読んでYen Sid(イエン・シッド)だったんだけども、全く違うねぇ。設定だけ借りてきての、全く新しい映画と思った方が良さそう。

ファンタジア/2000 [DVD] 先頃胃がんの為79歳で亡くなった素敵なロイ・E・ディズニー(ウォルトの甥)が制作総指揮を務めた『ファンタジア2000』では、オリジナルから唯一『魔法使いの弟子』だけがデジタルリマスターで蘇ったのでした。

 2000の方も8つのエピソードで構成され、他の7篇は新しく制作したもの。ウォルトは『ファンタジア』を曲を差し替えて何度も上演する演奏会形式の映画として作った、ということで。でもその後新しい『ファンタジア』が作られることなく時が過ぎたわけです。ロイ爺さんはウォルトのやりたかったことを自分なりに遂げたのかなぁと思います。

 アメリカでは2010年7/16公開。日本公開は未定ですが、まあやるんじゃないかなぁ~と楽観してます2010年8月。新しい情報を掴んだらまたこのエントリに追記でもしときます。(ちょくちょく過去エントリに追記しとります)

 ついでに映像があったので貼っておくにゃ。

『ファンタジア』魔法使いの弟子エピソード



2010/4/23追記:日本版特報映像

『魔法使いの弟子』日本版予告編


2010/7/6追記:日本版予告編第2弾
『魔法使いの弟子』予告編(映画.comより)

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毛玉内関連記事:
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スキーリフト置き去りホラー"Frozen"『フローズン』予告編

tag 動画付き ホラー サスペンス スポーツ

 年末新作映画スペシャル第2弾!は、ホラーですよ。ホラーと言っても、クリーチャーとか殺人鬼とかは出てこない。スキーリフトに乗っていたら、リフトが上空で停止してそのまま営業終了しちゃった!どうしよう!というサバイバル・ホラーです。予告編をどんぞ!

"Frozen"予告編


 うはー!暗いよー高いよー恐いよー寒いよー!ですな。忘れ去られて放置プレイってとこは、雪山と海の違いはあれど『オープン・ウォーター』ですね。でもコッチは実際にあった事故を元にした話…ではなく、完全フィクションね。こんなことも起こり得るよねぇ~って感じの映画とのこと。そういう意味では、梯子出し忘れて大海で途方に暮れるバカ者達の映画『オープン・ウォーター2』っぽいです。

 雪山サバイバルってだけで観たくなります。リフトからどうやって地上に降りるのか?降りてからどの位歩いたところに避難小屋なり建物があるのか?想像すると超怖いですね!っていうか狼がうろついてるよ。上に居続けたら凍え死ぬし、下に降りたら狼の餌食。前門の狼、後門の虎ってヤツですか。

 アメリカでは2010年2/5公開。その前に1月のサンダンス映画祭でのミッドナイト上映が決まっているそうですよ。主演は『X-men』シリーズのアイスマン、ショーン・アシュモア。この人は『ゲド/戦いのはじまり』でゲドの役を演ってたりもした。この映画、日本公開はあるのでしょうか?角川さん、お願いします!

2010/5/24追記:今夏、日本公開決定!邦題は『フローズン』。
『フローズン』 (eiga.com)
2010/5/31追記:日本公式サイトオープン。
『フローズン』公式サイト
2010/6/22追記:日本公開日は2010/8/7に決定!
上映館情報はコチラ⇒『フローズン』上映館
東京は渋谷シネクイントですって。渋谷か~(´・ω・`)

2010/6/24追記:日本版予告編。ちょw音楽w




 ついでの話。『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督の次作が凄いんですよ。タイトルは"127 Hours"で、27歳の登山家アーロン・ラルストンのお話。実話を基にしたもので、つまり右手を岩に挟まれて身動きとれなくなった状態が127時間続いたっつー話。にっちもさっちも右手に血が通わなくなって、自ら腕を切り落とす決意をするという壮絶なもの。事実は小説や映画より恐ろしいのだ!こちらの映画の続報は、入り次第またtwitterするかブログ書くかすると思います。
※1/7追記:ダニー・ボイルの"127 hours"、主演はジェームズ・フランコ!3月からユタで撮影に入るそうです。
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毛玉内関連記事:オープン・ウォーター
           オープン・ウォーター2 【登りたい 梯子ないから 登れない】
           P2 【壊れてく ついさっきまでの 日常が】
           ディセント 【冒険は 安全第一 私怨ヌキ】
           ゲド/戦いのはじまり 【ゲド戦記 映像化するの やっぱ無理】
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ジュード・ロウ主演SFスリラー"Repo Men" 『レポゼッション・メン』予告編

tag 動画付き SF スプラッター

 もうすっかり最近新作映画について書いてませんね。なんでかって言うとtwitterのせいだよね。予告編とか新しい企画の情報とか大体そういうのはtwitter書いてリンク張って終わりにしている。けども、ちゃんと書いておこうかなって映画もいくつかあるわけだ。そんなのを怒濤のように年末更新だよ。twitter済みのものばかりで新鮮さはないけどな。
私のtwitterアカウント⇒猫の毛玉(P_Kedama) (9割方映画関連の呟きです)
twitterアカウント登録画面⇒twitterアカウント登録 (メールアドレスがあれば誰でも簡単に作れます)

 さて、そんなわけで。年末新作映画スペシャル第一弾です。第4弾まである予定ですよ。っていうか通常の映画感想エントリはどうするんだろう。すっかり4本分溜まってるわよ。それもぼちぼち書いていくわよ。


 英国美男俳優ジュード・ロウ主演の"Repo Men"は血しぶき飛び交う人工臓器SFスリラー。何はともあれ予告編をご覧アレアレ!

"Repo Men" 予告編 

※削除されていたらコチラで⇒オフィシャルHD (youtube)


2010/3/10追記:R指定だから18歳以上の人だけ観てね。エロはないよ。
"Repo Men" ディレクターズ・カットR指定予告編


 随分と禿げ上がったよね、ジュード!いいんだよ、いいんだよ。とにかく俳優陣が渋いから超観たい!リーヴ・シュレイバーフォレスト・ウィテカーが共演ですのよ!

レポメン (新潮文庫) この映画は2009年に出版されたエリック・ガルシアの『レポメン』"The Repossession Mambo"が原作。 エリック・ガルシアと言えばニコラス・ケイジ主演のコン・ムービー『マッチスティック・メン』の原作者ですね。ということは期待が持てます!

 それとですね。タイトルからして『REPO! レポ』"Repo! The genetic opera"と似ています。『REPO!』からゴスとロック・ミュージカルとオペラの要素を差し引いたものですかね。『REPO!』は渋谷の映画館で観たんだけど、どうもDVD化の予定はないみたいです。映画館で観るべき映画だからってことで。うーん、もっかい観たいなぁ。

 あとは『モンティ・パイソン/人生狂騒曲』の臓器移植エピソードも思い出しますね。あれは歌が最高でした。すごい壮大な銀河を見せておいて「ね?人間ってちっぽけですよね?だから臓器提供してちょうだい」となるあたりのブラック・ユーモアが良かったです。

 と、ジュード・ロウの新作"Repo Men" に戻りまして。近未来、人工臓器の支払いが滞った者は強制的に回収される世界。回収人(レポマン)のレミー(ジュード・ロウ)は無情な仕事を遂行していた。が、自分も追われる側になり…。というお話。

アメリカでは2010年4/23/19公開です。日本公開は未定。観れるっかな~?


※2010/1/24追記:メカニックな臓器を描いたポスター!
Check These Out: Great Series of X-Ray Posters for Repo Men


※2010/4/2追記:日本公開決定!邦題『レポゼッション・メン』、7/2~公開!
おすすめ新作 レポゼッション・メン (EIGAFAN.comより)
日本公式サイト(予定地らしくまだ白紙)

※2010/4/23追記:
『レポゼッション・メン』日本版予告編



※2010/6/16追記:オリジナル短編アニメが公開されました。



主人公はジュード・ロウが声あててます。マンボを踊るとか言ってますね。原作への目配せか。
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毛玉内関連記事:
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アバター(3D・字幕版) 【失われた アメリカの過去 別の未来】

tag SF アクション ファンタジー 戦争

『アバター』 AVATAR
2009年・アメリカ=イギリス
ジェームズ・キャメロン監督12年ぶりの映画。3Dイノベーション的SFアクション。

 キャメロンが『タイタニック』以来12年間何してたかって言うと、3D技術を研究してた。まだ55歳なのに随分老け込んでしまった姿をこないだNHKのクローズアップ現代ってTV番組で観た。

 製作費はなんと史上最高値の$280m(約280億円)と言われてマッスル!全米公開週末興業(12/18夜~12/20まで)だけで世界興収$232mとのことで、これなら利益が確保できそうで安心です。あと$350mぐらい稼げばトントンぐらいでしょうか。まあ正直、思ったよりスタートに勢いがないなぁと。だって3D割増料金で単価高いはずなのにこのレベル?でもキャメロン的にはゲームだのキャラクター商品だので儲かるから充分ですよね。それにこのままじわじわ興収伸びそうだし。日本公開始まった今週は相当稼いでるはずだし。来年はDVDたくさん売れるだろうし。
※12/28追記:12/27までの世界興収 $617m(約600億円)
※1/4追記:1/3までの世界興収 $1,022.3m (10億2230万ドル! 約1千億円!)


 さて。有楽町界隈では日劇で3D上映してます。けどもね。なぜか字幕版オンリーなのよね(12/25現在)。だもんで日劇の迫力大画面で、字幕で観てきました。結論だけ言うと、これを3Dで観るなら吹替がオススメ。字幕翻訳はどうせ戸田さんですしね。

 でもって、3Dで観るならお得な鑑賞料金のときに行くべき!映画館によって違うから、最寄りの映画館の3D料金体系をしっかり調べとこう!私はtohoのポイントたまったので無料鑑賞+3D代300円。我が戸籍筆頭者さまは前売り券1300円+3D代300円。2人併せて1900円で観れちゃったよ。前売り券はロードショー始まってても昨今では街のチケット屋さんで普通に売っているので、超お勧めです。有楽町界隈なら交通会館の1階にあるチケット屋さんが便利ですよ。ただし前売り券の扱いは映画館(チェーン)ごとに異なるので、差額分全部払わされる映画館もあるから注意。

 気になるのは、3部作化したいとのキャメロンの意向ですが。今回の衛星パンドラから他の衛星に舞台を移して続けたい、と仰っています。今回の主人公2人組を中心に据えて。なんにせよ、作るにしてもあと3~4年かかっちゃうわけですから、当分はこの世界の新作映画は観れないでしょう。ゲームはでてるけどね。PS3で。

アバター [初回生産限定] [DVD]アバター [初回生産限定] [DVD]
サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ

※今回はまず映画内容についての感想を書き、次のセクションで各種3D方式について、その次のセクションで今回観たXpanD方式の感想を書いていきます。読みたいとこだけ読んでいってくださいまし。

IMAX-3D版の感想⇒IMAX-3Dで『アバター』(吹替版)を観てきたのでアレコレ
青い人になれるサイト紹介⇒今日からあなたもナヴィ!Let's アバター!
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2009年公開の映画MADおかわり

tag 動画付き

 前回に続きまして、今回も2009年にアメリカ公開された映画のMADです。7分間と長めですが、体感的には「もう終わり?」となること請け合い。まんべんなく大作から小品、コメディからドラマ、アクション様々な映画のワンシーンが収まっています。台詞には英語字幕が入っているという親切っぷりに感動!音楽は何曲かのリミックスで、最後の方はアーケイド・ファイアの"Wake up"ですよ。

Cinema2009


 カールじいさんの好きなシーンが入ってて嬉しかったです。『This is it』も短くワンシーンだけだけど入ってた!『パイレーツ・ロック』がちょこちょこ挟まってるのも嬉しい!『路上のソリスト』も!『サンシャイン・クリーニング』『『ジュリーとジュリア』も!

 まだ日本に来てない"9"(わら人形みたいなほう/5/8日本公開)とか『NINE』(ミュージカルのほう/3/19日本公開)とか"Antichrist"とか『New York, I Love you』の映像もありますにゃ。観たいなぁ。

楽しくてつい何度も観ちゃいます。あなたが観た映画、好きな映画は入ってましたか?
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毛玉内関連記事:2009年公開の映画MAD
           かいじゅうたちのいるところ 【行き先は もう一つの僕 お母さん】
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2009年公開の映画MAD

tag 動画付き

 アメリカで2009年に公開された秀作映画を寄せ集めたMADがよく出来ているので見てみて!って言っても、まだ日本公開されていないものも含まれてますが。音楽は『かいじゅうたちのいるところ』の予告編に使われたアーケイド・ファイアの"Wake Up"です。

2009: At the movies


 来年1月9日に日本公開される『(500)日のサマー』のヒロイン―サマーの顔どアップに始まり、『アバター』(12/23日本公開)、ジョージ・クルーニーやメリル・ストリープ、ビル・マーレイなどの有名どころが声優を務める狐のアニメ"Fantastic Mr. Fox"(日本公開未定)、『コララインとボタンの魔女』(来年2/19日本公開)、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『2012』、『崖の上のポニョ』『Dr.パルナサスの鏡』などの一瞬一瞬の映像が音楽に乗せて繋ぎ合わされていきます。

 観てるうちに「あ、アレだ」と心の中で呟くこと必至!個人的に期待している『ラブリーボーン』(来年1/29日本公開)や、ダンカン・ジョーンズ監督の月面ひとりぼっちSFサスペンス"Moon"(日本公開未定)、イーストウッド監督の新作『インビクタス/負けざる者たち』あたりの映像も入っていて嬉しいぞ。"Moon"、日本公開しないのかなぁ?邦題『月に囚われた男』/4月、恵比寿ほかで公開決定!
 で、2008年版と2007年版もあるので観てみてくださいな。だいたい日本公開されてる映画ばかりなので、見たことある映画が多いんじゃないかと思います。


 まずは2008年版。音楽はアイスランドのバンド、シガー・ロスの"Hoppipola"です。クリスティーナ・リッチが豚ちゃんな映画『ペネロペ』の主題歌ですにゃあ。2009年版よりもこっちの2008年版の方がドラマティックで私は好きですよ。

2008: The cinescape


 『ダークナイト』『アイアンマン』などのアメコミや『WALL・E/ウォーリー』『カンフー・パンダ』などアニメも入ってます。

 『オーストラリア』『愛を読むひと』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』などのメロドラマ的なのは思い出すとグッときますね。『スラムドッグ$ミリオネア』も勢いがあって笑って泣いた爽快な映画でした。

 『チェ 28歳の革命』『フロスト×ニクソン』『ディファイアンス』『グラン・トリノ』などの硬派な男ドラマも良かったなぁ。『レスラー』は最高だったなぁ。熱かった。

 あと、『ベンジャミン・バトン数奇な人生』ね!これも最高でした!このMADの最後でスポットライトを浴びるのは、そのケイト・ブランシェットですな。


 お次は2007年版ですよ。こちらはドラマ作品に限っているため、ちょっとメロウな雰囲気ではあります。しかしながらラストあたりの音楽とシンクロしてるとことか凄いっすな!気持ち良いMADですこと。音楽は『once ダブリンの街角で』の"Falling slowly"です。良い音楽映画だったなぁ、あれは。DVD買っちゃったよ。

2007: A Year for Drama


 『イントゥ・ザ・ワイルド』から始まります。これはスゴイ映画でしたよ。若者が全てを捨ててアラスカへと向かう旅。未見の方は是非!見てると思い出しますね。『ダージリン急行』は3兄弟のインド珍道中で、ゆるいユーモアとじんわり心に沁みる感じが素敵な映画でした。『アクロス・ザ・ユニバース』は映像が美しく、青春の痛々しさも伝わってくる、なによりビートルズ三昧の音楽が素敵でした。

 あ、『JUNO/ジュノ』は観てない。最後の会話んとこはJUNOですよね。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』と『ノー・カントリー』と『アイム・ノット・ゼア』も観てない。いつか観る、いつか観る、絶対観る!
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           (500)日のサマー 【恋をした 普通の男の 成長記】
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キャピタリズム マネーは踊る 【マネーとは 寂しがりやと 見つけたり】

tag ドキュメンタリー 政治

『キャピタリズム マネーは踊る』 CAPITALISM: A LOVE STORY
2009年・アメリカ
突撃隊長マイケル・ムーアが送る、米国資本主義への痛烈な批判。

 まずわかっていて欲しいこと。ドキュメンタリーは、人の手が加わることによって事実ありのままとはいえない。例えば『アース』はエコ・ビジネス的な主張をするし、『The Cove』は科学的データの不十分なままイルカ保護布教活動をしている。人の手が加わる限り、そこには主義主張が存在するのだ。これは当たり前のことなので、本作も勿論マイケル・ムーアが言いたいことを主張するために編集された映画だよ。

 私はこの映画を観て良かったと思った。なぜなら『スペル』の婆さんの気持ちがわかったから!『スペル』では伝わってこなかった社会背景が、やっとこ垣間見れた感じ。これはぜひ、2本立てで観たいものです。DVD発売の際はぜひセットで!

 原題にはラブ・ストーリーとあります。ある愛の物語。それは本来、資本主義における金持ちのカネに対する愛の深さを皮肉ったタイトルだそうです。が、私にはマイケル・ムーアのアメリカに対する愛の物語に見えた。この人は愛国者だよね。アメリカよ、このままで良いのか?そう強く問題提起する姿に、最後は涙が出た。

 現在は東京のシャンテと大阪の梅田の2箇所でしか公開されていないけど。2010年1/10~全国に拡大公開されるので、お近くで上映していたら是非!

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マイケル・ムーア

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実験室KR-13 【全体の 利益のためには 何を為す】

tag ホラー サスペンス 政治

『実験室KR-13』 THE KILLING ROOM
2008年・アメリカ
とある実験室で起こる異常な体験。密室スリラー。

 CIAが1945年('53年とも)から行っていたとされるマインド・コントロール実験―プロジェクトMKウルトラ。ナチスに敬意をはらってドイツ語のMIND KONTROLEの頭文字をとってMK。元々ナチスが研究していたものだから。

 MKウルトラ実験では、薬物(LSDなどなど)を使って洗脳するなど人権無視な実験を秘密裏に行っていた、と言われています。'73年に関連資料がすべて破棄されたため、真相は藪の中ですが。裁判にもなってたりするので、まあCIAのやりそうなこったっと受け止められている様子。

 で、この映画の方ですが。現在もそのMKウルトラ実験が続行されているとしたら…という設定で描かれます。なかなか緊迫感があってテンポが良くて、シチェーション・スリラーとしては面白かったですよ。役者も渋い実力派ですし。

 原題は殺戮部屋。=実験室!誰が殺されるのか?なぜ殺されるのか?実験の目的はなにか?生きてここを出られるのか?
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クロエ・セヴィニー
ティモシー・ハットン

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サバイバル・フィールド 【悦楽に 息を潜めて ただ見やる】

tag ホラー アクション サスペンス スポーツ 戦争

『サバイバル・フィールド』 PAINTBALL
2009年・スペイン
サバイバル・ゲームに殺人鬼現る。参加者達を次々に仕留めるスポーツ・ホラー。

 スパニッシュ・ホラーと言えば今や『REC/レック』シリーズですね。3作目の製作が決まったとかで、どうも調子に乗ってるようです。あ、いや、今回の映画はスパニッシュ・ホラーと言っても使用言語が英語で、ペイントボールのヨーロッパ大会的なホラーです。

 私はスポーツ・ホラーというジャンルを応援してます。洞窟探検ホラー『ディセント』もクライミング的要素満載で楽しかったしね!マウンテンバイク山火事B級映画『ファイヤーズ・ピーク』は話がイマイチながらスポーツ・ホラー全開でちょっと面白かったし。どんどん出てこいスポーツ・ホラー!

 しかしそんな期待とは裏腹に、ガッカリ映画なのでした。途中まではなかなか面白いんだけどねぇ…。サバゲー好きな人以外は、観ても面白くないというか立腹すらするかもしれないレベル。サバゲー好きでも「面白かった~」とはならないこと請け合い。

 トライベッカ映画祭で上映された後、本国スペインでロードショー。なぜか日本でも公開。他の国では配給決まらずで未公開のままだそうな。日本の配給会社は何を思ってこの映画を買ったのかしら。他に上映すべき映画は山ほどあるでしょうに!"Mega Shark vs. Giant Octopus"とか!
サバイバル・フィールド [DVD]サバイバル・フィールド [DVD]
ブレンダン・マッキー
ジェニファー・マター

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ニュームーン/トワイライト・サーガ 【お互いを 失うことに 耐えきれず】

tag ファンタジー 恋愛映画 青春 ヴァンパイア

『ニュームーン/トワイライト・サーガ』 THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON
2009年・アメリカ
青春ヴァンパイア・ロマンス『トワイライト』2作目。

1作目はコチラ⇒トワイライト~初恋~ 【冷えた肌 霧と雨とに 包まれて】

 タイトルのニュームーンは勿論新月のことで、月明かりのない暗い夜を指す。ヒロインのベラ(クリステン・スチュワート)にとって暗闇にいるような気分だから。だって、最愛のエドワード(ロバート・パティンソン)から別れを切り出されたから!また、月のイメージから、今回から本格的に参入する狼男一族の話でもあることを示唆する絶妙タイトル。っていうか原作のタイトルなのだからステファニー・メイヤーぐっじょぶ。

 アメリカでは、『ダークナイト』が打ち立てた公開当日興収の最高記録$67.2mを塗り替え、$72.7mという凄まじいヒット!アメリカのヤングアダルト、パワフルだなぁ。そんな盛り上がりを尻目に、日本ではメディア側が一生懸命盛り上げようとするも公開週の興収ランキングは6位。それでも前作よりは興収増えたようで、3作目以降もこれなら安泰でしょう。低め安定。

 やっぱり『ときめきトゥナイト』なこのシリーズ。今回は狼男も大活躍だよ。鈴世、いいよね。ヒロインのベラは相変わらず真壁君のようにアウトサイダー的で暗い。こういう根暗のヒロインは好きよ、あたい。映画全体としては、悪からず、良からず。ふーん、て感じ。
ニュームーン/トワイライト・サーガ スタンダード・エディション [DVD]ニュームーン/トワイライト・サーガ[DVD]
スタンダード・エディション
ロバート・パティンソン
マイケル・シーン

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『かいじゅうたちのいるところ』顔ハメ・スタンディ

tag ファンタジー

 モーリス・センダックの絵本が原作の映画『かいじゅうたちのいるところ』2010年1/15から公開です!。毎度お馴染みイクスピアリには、顔ハメできるスタンディが飾ってあったよ。誰でも着ぐるみを着たマックス少年になれるんだね。てことで、ひとつ…。

私もマックス君になったよ。
wherethewildthingsare


 ( ゚д゚ )うわぁ!気持ち悪い!こどもの体に大人(おばさん)の顔がのっかるとこんなに気持ち悪いんだなぁと思いました。あ、アレ思い出した。ともだち!『20世紀少年 第2章 最後の希望』の、キョウコが屋上で小学生のお面を剥がすとこ。って、映画版ではオッサンの顔付いてたっけ?原作漫画では乗ってるのよね、オッサン顔。

 そんなわけで、お子様はハメてみると良いよ!大きなお友達は、あとで写真見て青ざめるから止めといた方が良いよ!

 かいじゅうの毛並み、なんか良いよね。ごわごわしてそうで。かいじゅうの横にシャーロック・ホームズがいるのが気になりますね。ロバート・ダウニーJR.がもっとも痩せてる状態で。ホームズ早く観たい気持ちがいっぱいで、ここ最近はホームズばかり読んでいます。やっぱ短篇が面白いね、コナン・ドイル。でも長編の『パスカヴィル家の犬』も好き。

かいじゅうたちのいるところ あ、かいじゅうたちね。この絵本は3分あれば読めちゃう、とても短いお話です。本屋でパラパラめくってみると良いですよ。この短いストーリーを1本の長編映画にどう広げるのだろう、というとこに興味が湧きます。島での冒険をふくらまして、あのあたたかいラストに繋げるのかなぁ。

 それにしてもマックス役の子の可愛いこと、可愛いこと!公式サイトで予告編見てくださいよ。萌え死ぬ!もう、この子を愛でるためだけにでも、映画観に行きたい!とか思うじゃありませんか。
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カールじいさんの空飛ぶ家 【幸福も 心も愛も 形無き】

tag アニメ ヒューマン コメディ

『カールじいさんの空飛ぶ家』 UP
2009年・アメリカ
ディズニー×ピクサーのお爺ちゃんアドベンチャー・アニメ。

2Dの字幕版を鑑賞。

 予告編は何度観ても泣けてきてしまって、ズルイよぅ!と思ったものです。そしていざ本編は、といえばそりゃあもう何度も泣いて笑って・゚・(ノД`;)・゚・ヽ(´▽`)ノ泣いて笑って…の波状攻撃ですよ。96分間、無駄が無い!きちんとアドベンチャー・コメディであり、涙が出ずにはおられない愛の物語であり、実に完成度が高い!人類は皆観るべき。

 原題は“上昇する”という意味のupであり、空に旅立つカール爺さんに相応しい。空の上、天国といったイメージも連想させるよね。また、“幸せ、元気”という意味もあるので、なんともハッピーなタイトルでもある。しあわせ、しあわせ~。邦題はまあ…他に思いつかないよね。でも、映画中でカール爺さんは“お爺さん”(old manなど)と呼ばれることはあまりない。専ら、フレドリクセンさん(Mr. Fredricksen)と礼儀正しく呼ばれています。

 前座の短篇アニメは6分間サイレントな『晴れ ときどき くもり』"PARTLY CLOUDY"。ミートボールは降ってこない。赤ん坊を運ぶコウノトリと、雲の姿をした造物主との可笑しくてホロっとくるお話。超笑いました。台詞もなく、ほんの6分なのにここまでエンタテイメントとは!そしてこのテイストは本編の方でも味わえます。
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ディズニー

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理想の彼氏 【年ふれば 変わらぬモノこそ 深まれり】

tag 恋愛映画 ラブコメ 動画付き

『理想の彼氏』 THE REBOUND
2009年・アメリカ
熟女と若造の16歳年の差恋愛を描いた感動のラブ・コメ。

 40歳、二人の子持ち、亭主の浮気が原因で離婚したてのサンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)が、穏やかな郊外から心機一転ニューヨークにお引越。そこで出会う24歳就職活動中の青年アラム(ジャスティン・バーサ)と、サンディ一家との成長を描いておるよ。

 これは期待以上に良い映画でしたよ!ただのラブコメじゃないです。ラストはじんわりと感動する、落ち着いた大人の真面目な恋愛映画だと思った。ゼタ姐さんが素晴らしく美しいってだけでも観甲斐あるから、ぜひ観てくださいよ。今回のゼタ姐さんはちょっと太めながらカッコイイぜ!

 原題はリバウンド。“回復、立ち直り”または“はずみ”という意味。映画中のサンディと女友達の会話シーンで何度か出てくる単語。傷心のサンディがどう立ち直っていくのか?それだけでなく、アラムや子供達も一緒に立ち直っていく愛ある映画だよ。邦題は…スイーツ過ぎるよね。ちょっと違うと思った。
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キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ジャスティン・バーサ

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ディセント2 【狭苦しい 地下世界でも 人間模様】

tag ホラー パニック スプラッター

『ディセント2』 THE DESCENT: PART 2
2009年・イギリス
女だらけの洞窟アドベンチャー・ホラー『ディセント』ポロリはないよ、の続編。

 んあー!前作のラストは最高だったのに!あのラストで続編はあり得ないっしょー!とか言ってると楽しくないから“アレはアレ”と割り切って、続編観に行ったわさ。

 アメリカでは前作のラストを削ってサラが地上に…って感じだったらしいわよ。だから、これはその続きって風な始まり方。血塗れで走るサラが、通りかかったジープの窓にバン!っと手を突くですよ。このドライバーが後でも出てくるので要注意ね。

 ラスト1歩手前まではとっても面白かったの。おお!前作に比肩する!と思ってたの。でも残念。あのラストは無理!無理ったら無理!前作は途中も面白かったけど、ラストのラストで昇華されるものがあったじゃない?続編の方は、ラストのラストで「それはない」感に満たされた。
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シャウナ・マクドナルド
ナタリー・メンドーサ

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『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』待望のDVD化!

tag コメディ 恋愛映画 青春 ラブコメ 動画付き

ヽ(´ー`)ノDVD発売記念エントリ!
ヒース・レジャーの恋のからさわぎ [DVD]

 というこで、DVD未発売だった1999年のあの爽やか青春映画が、『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』っつータイトルでDVD化されて予約受付中なう(←なうってなんだ)。発売は2010年2/17ですよ!

 もとの邦題は単に『恋のからさわぎ』でした。原題は"10 things I hate about you"で、映画中ヒロインのキャットが作って朗読する詩のタイトルです。この詩はシェイクスピアのソネット141をパロったもの。

 ついでに、この映画はシェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』"Taming Of The Shrew"をベースにしてますのよ。英語タイトルは何となく語感が似ているでしょ?("10 things I hate about you"/"Taming Of The Shrew")

 勿論邦題の『恋のからさわぎ』もシェイクスピアの別のお話『から騒ぎ』"Much Ado About Nothing"からの引用。なんでこの邦題にしたんでしょうかね?

 ともあれ、ヒース・レジャーが『君の瞳に恋してる』を歌い踊るシーンは本当に素敵なのでオススメ!あとヒロインのジュリア・スタイルズがまだ可愛い時期なので、女神級の笑顔が見れるぜ!あと、最近『G.I.ジョー』で悪役を、公開待ちの『(500)日のサマー』で主役を張っているジョセフ・ゴードン=レヴィットも変わらぬ姿で大きく出演してます。

 シェイクスピア好きの人や、ヒース好きの人、ゴードン=レヴィット好きの人は観るが良いよ!画質悪いけども予告編。

『恋のからさわぎ』予告編



 コネタ的な見所は、ラスト近くにキャットの妹ビアンカが着ているセーター。“阪急電車 急行は速い”って編み込みが入ってますよ。これは笑います。そんなセーターどこで手に入れたよ!初めて見た時は可笑しくて可笑しくて!でも誰もこの映画知らなかったから話題にできなくて寂しかった。やっとこDVD化されて、そのうちレンタルもされるであろうから、もっと話題になると良いな、阪急電車。

 ちなみに似たタイトルの映画がいくつかありまして厄介です。ケネス・ブラナー監督&主演の本格的シェイクスピア映画『から騒ぎ』(1993年)。リース・ウィザースプーン『恋のから騒ぎ』(1998年/DVD未発売)。メグ・ライアンの『ハリウッド式 恋のから騒ぎ』(2008年)なんてのもありますよ。メグのは観てないけど、他2作品は面白かったからシェイクスピア好きにはオススメ。
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