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インド映画Hari PuttarをHarry Potterの権利侵害として提訴したWB

tag コメディ

Bollywood(インド映画界)が『ハリー・ポッター』シリーズの権利を侵害した、とWBが提訴―係争中。

メガヒット映画ハリー・ポッターに酷似したタイトルの映画であるとして、
知的所有権の権利者ワーナー・ブラザーズがインドの映画制作会社を訴えた。
製作会社側は、まったく似た内容ではないとして徹底抗戦の構え。

問題にされている"Hari Puttar"のタイトルは2005年に登録したものであり、本作は2008年9月12日に全世界で公開される。
なぜ、公開直前の提訴となったのかは、謎です。


で、実際どうなんだろうと思って英語サイトあちこち見てみました。
インドからの書き込みもあったりして、いろいろと判ってきましたのでご報告。

結局、舞台が英国であるという以外に共通点は見受けられず。

まずはHARI PUTTAR公式サイト(IMDb)をご覧あれ。→公式はもう切れてた!
原題は"Hari Puttar :A Comedy of Terrors"となっています。
発音はハリ・プッタールであり、英語のヘァリー・ポツァーとは違う。
また、Hariはインドではよくある名前であり、日本で言ったらケンジとかユースケとかだろ。
Puttarの方は息子を意味する言葉で、これもインドではよく使われているんだそうだ。
子供の頃そう呼ばれていたとかの書き込みもあったし、日本で言ったら坊主とかボクみたいなもんだろう。

そしてサブタイトルですが、こいつはシェイクスピアの間違いの喜劇"The Comedy of Errors"のもじりであって、ハリポタとは何の関係もないと思うよ。
インドは英国文化圏ですから、映画の舞台が英国であったり、タイトルに英国文化が匂うのは極めて自然なことよね。

それよりもダ!
10歳の少年が留守番中に2人の強盗と戦うファミリー・コメディーだそうで…。
って、おい!それ、『ホーム・アローン』じゃろ!

ちなみにBOLLYWOODとはムンバイ(旧ボンベイなので、ボンベイのボ)を中心とした映画産業を指します。
もちろん、HOLLYWOODになぞらえているわけです。
インドは人口も多いが映画製作数もとても多い、映画の国でもあるんですね。
ただ、どうもBollywoodはマネっこ映画が多いようで(今回のもアレだし)、信用ないみたい。
今回のもWBの過剰反応、とも言えない背景がありそうです。

で、映画から離れてみますと。
こんな本を見つけたんですよ。
"Harry Putter and the Chamber of Cheesecakes"

↓ここで表紙絵だけでも見るとかなり笑っちゃう感じ。
参考:(英語)『ハリー・パッターとチーズケーキの部屋』 本の説明
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コメント


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白 | URL | 2008年09月04日(Thu)23:31 [EDIT]

ちょっと、過剰反応かな?と思います。公式サイトはおバカコメディっぽかったかな?この内容の記事検索したら、えらい多くてびっくりしました。関心高いんですね。
応援凸

>白さま。

P | URL | 2008年09月05日(Fri)09:23 [EDIT]

ハリポタの件を単独で見たら、やっぱり過剰反応ですよね。
英語圏の方々も概ね「WBは時間を無駄にしている」って書き込んでました。
誰もハリポタと間違えたりはしないぞ、と。
むしろホームアローンじゃないか、と。

公式サイトの音楽で思わず笑いました。
これはハリポタではありえない。

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