猫の毛玉 映画館

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海賊版撲滅キャンペーン(古くてゴメン)

tag 動画付き

海賊版撲滅キャンペーンてやってましたね。
映画館においては、第一弾スクリーン広告(2005年)が大不評で物議を醸してました。
こいつがソイツ。(youtubeのは削除されてしまったのでニコニコで)



谷村美月ちゃんが黒い涙を流す、なにやらおどろおどろしいヤツ。
恐ろしげなインパクトが強すぎて、
「せっかく映画館にきて楽しもうというときに、テンション下がるわ~」
と非難囂々。
うん、まあ、確かに。
ただ、印象付ける意味では大成功だったんじゃないでしょうか。
今まで海賊版に対して無知だった人が、知るきっかけにはなった。
ダメ!絶対!的な、なんか断固たるものを感じた。

ところで、こういった広告を映画館で流すことに一体なんの意味があるの?
って思う人もいる。
金払って映画館来てる人に、こんな不愉快な広告見せるな、と。
そりゃあ、常識的な人に対してこんな広告は必要ありません。
でも海賊版は場内で撮影されるものだから、撮影してる人も善良な観客に混じってるわけだ。
そういう輩があの広告を見て良心に痛みを覚えて・・・ってことは先ずないだろうが、
周りの目を気にするようにはなる、はず。

この広告に対して本気で「もう流さないでください!」って意見してる人も多かった。
でもさ。啓蒙広告に対してそんなに怒りを露にしなくても~とか思っちゃう。

まあ、そんなこんなで第二弾(2006年)の広告はすごかった。



ねえ、この動画、映画館で撮影してるでしょ?
なんたる皮肉か。
そのへんのアレは今回はちょっと置いておいて。

五月女ケイ子さんの独特な絵柄に、プっと笑ってしまいます。
言うべきことはきっちり言いつつも、微妙に笑わせる。
やっぱり、人にナニカを伝えようとしたら、ユーモアが大事ね。

映画館の鑑賞料金は確かに高いけれど、海賊版なんて見てたら、映画そのものが崩壊します。
作られたものに対して、適当な代価を払う。
その有機的つながりが絶たれたら、映画は死んでしまいますの。
DVDでもVHSでもレンタル料金ぐらいは払って観てよね、映画。

それから、作る側も映画館に観に来てもらえるような作品をちゃんと作っていただきたいなぁ、
とも思います。
二次利用ばっか考えんな、と。

昔、映画館で観た『ひまわり』や『モロッコ』のリバイバルは、本当に素敵だった。
 
  参考:JIMCA 日本国際映画著作権協会サイト
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谷村美月

「リアル鬼ごっこ」のこと書いてて-谷村美月のことが好きなんだなって、気づきました。 もしかしたら、谷村美月が出演作に選ぶ作品がなんだか僕も好きなんだって事かもしれませんが。 海賊版撲滅キャンペーン(黒い涙がでてくるやつ)のころから、注目しているんです。 ...

ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー 2008年09月14日(Sun) 07:55

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