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パンダフルライフ

tag ドキュメンタリー

『パンダフルライフ』
2008年・日本

貴重なパンダの生態を収めた家族で観賞用ドキュメンタリー。
パンダ―学名アイルロポダ・メラノレウカ、哺乳網ネコ目クマ科ジャイアントパンダ属。
現在、生息数は約1600頭と推測される。

ナレーションは元・桜っ子クラブの菅野美穂タンだよ。
私、桜っ子では中谷美紀が好きでした。
妙に落ち着いた美人ちゃんで浮いてましたよね。
パンダフルライフ [DVD]パンダフルライフ [DVD]
(2009/02/25)
パンダ

どんな映画?


中国四川省成都にあるジャイアントパンダ繁育研究基地を中心に、パンダの生態を観ていく。
パンダの子育て、交尾、想像妊娠といった珍しい映像。
子パンダたちが元気に駆け回り転げまわる可愛い映像。
双子のパンダ兄弟が大人になって、今後別々の道を行く切なさ。
たくさんのパンダたちの物語が、やさしく語られる。

パンダ、顔が恐いからとりわけ好きでもないんだけどさ。
こういう貴重な生態を記録したドキュメンタリーは、良いよね。動物、植物、大好きだ。
って言うと偽善者っぽい。

過剰な演出がなかったのがとても良かったと思う。
ときにナレーションでパンダを擬人化しながらも、全体的には非常に自然なソノママ感が漂っていた。
淡々と映されるパンダの様子が素晴らしく、つい見入ってしまう。
飼育員の心配そうな表情と言葉が折々挟まれていて、パンダ愛を感じさせてもくれる。

パンダから森を奪ってしまった代償に、こうして今繁殖に励んでいる。
でもそのシステムが、パンダ1頭1頭としてはどんな気持ちなのかな、と考えると複雑な気分だ。
野生のパンダとは違う暮らしを押し付けられる、名前のあるパンダたち。
いつか未来に、森の中の名もなきパンダに戻れる日まで。


序盤にパンダの進化を簡単にまとめた短いアニメーションがあります。
その絵がハンス・デ・ビアのポーラ・ベアみたいでとても可愛い!実際は誰が描いたのだろうか。
リトル・ポーラ・ベア ラルス、どこへゆくの?リトル・ポーラ・ベア ラルス、どこへゆくの?
(2001/10)
ハンス・デ・ビア;青木 奈緒

キャラ・デザが漫画家くらもちふさこさんらしいけど、あのアニメーションのとこもそうなのか?
ほんわかした絵本みたいな可愛さでしたのよ。
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コメント


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白 | URL | 2008年09月13日(Sat)00:36 [EDIT]

なんとなく観にいかれているような気がしてました。動物は動物園にいるのが自然なんていう世の中にだけはなってほしくないです。中国の動物園のパンダは白黒というよりは茶色で、ただの熊か?と思いました。普通の熊だと、街に出てくると射殺されたりしますが、パンダだと撃たれることはない(そもそも出てこない?)でしょう。同じ熊なのに。なるべく撃たない試みが日本でも始まったようなので、歓迎すべきことかもしれません。

>白さま。

P | URL | 2008年09月16日(Tue)11:11 [EDIT]

映画に出てくるパンダは白いお尻のあたりが茶色くなってました。汚れて。
でもちゃんと白黒してました。
野生のパンダは非常に警戒心が強いので、まず人前には出てこないと言いますよね。

日本は鯨のことでお節介な他国に批判されますが、そんな感情論はいらないと思います。鯨は頭が良いから食べるなって、なんなんだソレ。同じようにパンダも可愛い絶滅危惧種だから守ろう!って言うのも何かしっくりこないです。
仰るように、じゃあ熊は殺して良いの?てことになりますものね。
それでもパンダの個体数を増やそうと懸命な方々の思いと行動は素晴らしいなぁ、というのがこの映画で感じたところです。ダイアン・フォッシーの例もありますし。
私は実際に行動なんてできないので、守ろう!なんてオコガマシイことは言えませんなぁ~。

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