『シルク』 silk
2007年・加=伊=日本
舞台はフランスと日本。
アレッサンドロ・パリッコの短編小説が原作の映画。
始まり方が美しい。
けど、日本のミステリアスな少女は美しくなかった。後姿だけなら良かったのに。
2007年・加=伊=日本
舞台はフランスと日本。
アレッサンドロ・パリッコの短編小説が原作の映画。
始まり方が美しい。
けど、日本のミステリアスな少女は美しくなかった。後姿だけなら良かったのに。
![]() | シルク スペシャル・エディション (2008/05/23) マイケル・ピット キーラ・ナイトレイ |
映画全体を包む空気感はゆるゆるとして霧がかかったような雰囲気がある。
雰囲気美人て言葉があるけど、ちょうどそんな感じの映画だ。
眠くなる人も多いのではないか。
話はメロドラマ、ソープオペラ。
きっと原作は文体の美しさとか、抑えた描写でもっと素敵なんだろうな。
映画としては間の抜けた印象だ。
一言で乱暴に言えば、バカな男と賢い妻の話。
男と日本の少女の関係が曖昧に描かれているので、男のノボセ上がり方がとても不自然に思えて違和感。
だからバカな男としか評しようがない。
(原作小説は違っているのだろうけど)
男の夢物語だな〜。
俳優は誰?
主演のバカな男(の役)、マイケル・ピット。
喋り方が散文的で、作品にとても合っている。
『完全犯罪クラブ』のときの気持ち悪さはなくなっていたけど、丸顔でポッテリ唇の童顔さは健在。
今回みたいな時代劇もいけるんだなぁと思ったけど、やっぱり気持ち悪い役の方が合っている気がする。
賢い妻、キーラ・ナイトレイ。
また脱いだ!
『ドミノ』でまったく意味無く脱いでからというもの、加速度的に頻繁におっぱい出すようになった。
イギリス含めてヨーロッパの人は当然のように脱ぐよね。
彼女はアケッピロゲで、胸が小さいからポスターではCG使っているとか、谷間を演出するためにシャドーを塗ったとか、いろいろなヌード裏話まで公言している。(この映画とは無関係)
ジョージ・クルーニーやケヴィン・ベーコンもお尻出したがりだけど、同じ匂いがするよ。
キーラちゃん、下顎の好みは分かれるだろうけど、今回も美しかった。
この人は時代劇の似合う顔立ちなので、積極的に出て欲しいですね。
そして、この映画で一番印象深い役でした。
町の実業家にアルフレッド・モリーニ。
『フリーダ』のときが最高に素敵だったけど、この映画でも独特なキャラクターを存在感たっぷりに演じている。
やんちゃなオジサンといえば、はまり役。魅力的だ。
で、最後のほうで驚いたのが。
TVドラマの『Re:ジェネシス』のクローン少年の子が、出てた!
あ!と思った。
あのドラマは面白い。ウイルスとか細胞とかの話が出てきて面白い。
天才でアスペルガー症候群のボブの突飛な発言が楽しい。
今日の毛玉
どうだろう・・・。
テレビ東京で昼間にやっていそうな感じなので、ダラダラとそういうのが観たい人向け、かな。
メロドラマ好きな方は楽しめるんじゃないでしょうか。
関連作品のようなもの
![]() | 原作本。 絹 (白水Uブックス 169 海外小説の誘惑) アレッサンドロ・バリッコ |
![]() | マイケル・ピットの気持ち悪さ全開の映画。 完全犯罪クラブ サンドラ・ブロック |
![]() | 無意味に脱いでるキーラさんの映画。 ドミノ キーラ・ナイトレイ |
![]() | アルフレッド・モリーニが魅力的な映画。 フリーダ【廉価2500円版】 サルマ・ハエック |
![]() | ボブはクローンだった。TVドラマDVD。 Re:Genesis リ・ジェネシス DVD-BOX クリスティナ・ジェニングス; ピーター・アウターブリッジ; メイコ・ニュイエン |
![]() | インビジブル エリザベス・シュー;ジョシュ・ブローリン |
毛玉内関連記事:アパートの鍵貸します 【情けない お調子者の 起死回生】
ある公爵夫人の生涯 【遅すぎて 見つけて手放す 真の愛】








