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赤ずきんの森 【暗い森 泣き声響くよ 赤ん坊の】

tag ホラー サスペンス

『赤ずきんの森』 Wild Country
2005年・イギリス
約70分のホラー怪作。凶暴な獣に襲われ、森の中を逃げ惑う少年少女の話。
原題は荒涼とした土地、野蛮な土地、狂った土地、みたいな。

何も知らずに観たほうが楽しめると思うので、歯に衣着せて歯痒い感じで書きますよ。
スコットランドの森、人喰い一家の伝承、闇夜を切り裂く獣。おお恐ろしい!
なんてな。
赤ずきんの森赤ずきんの森
マーティン・コンプストン;
ピーター・カパルディ

コトノハ


あお~ん!

驚くわ。マジで。

どんな映画?
 画面が異常に暗イスラー。リアルっちゃリアル。ま、明るくできない事情がa(略。そんな暗ーい中、グロシーンが瞬間的に映るのも怖い。ヒッとくるね。

 で、前半は良いんだ前半は。見えない敵、恐ろしい。が、謎の獣が泣けるほどしょぼい。どう見ても猪です、本当にありがとうございました。暗いうちは誤魔化せてただけに、明るくなってしまってからガッカリねー。本当極端にガッカリシタワー、ワタシ。 いっそ陰影しか映さないようにすれば恐怖感を維持できたやもしれぬな。

 そんなわけで、夜が明けてからはクリーチャーの粗雑さとグロシーンが長めになるのとで恐怖度170%減(当社比)。これさー…、夜の間だけのお話にすればよかったのに。

 とはいえ、古い城や霧立ち込める草原が出てきたりして幻想的。暗い意味で。アメリカのティーンエイジ向けホラーと違って静かに淡々と進んでいくのは好感が持てる。森や野原を散々彷徨った挙句、大人が迎えに来てる場所=宿屋に着くと、なんだか今までのことは幻だったような気になってくる。

 とか思っていたら、衝撃のラスト。や。半分予想通りでもあるが。何かあるだろうとは思ってたけど、そうきたかよ!ある意味ハッピーエンド…?スキップする姿が可愛らしかったです。観終わってクスリと笑えるC級ホラーでした。
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彩花 みん

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