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遠い空の向こうに

tag ヒューマン 青春

『遠い空の向こうに』 October sky
1999年・アメリカ

1957年 ソ連(当時)がスプートニクを打ち上げた。
アメリカとソ連の宇宙開発戦争は、ここでソ連が一歩リードした。

晴れた10月の夜空を横切るスプートニクを見上げた、
一人の炭坑の町に住むアメリカ少年のお話。
遠い空の向こうに (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】遠い空の向こうに
(2008/10/09)
ジェイク・ギレンホール,
クリス・クーパー


どんな映画?


スプートニクを目にしたときから、すっかり宇宙とロケットの虜となった少年。
(演じるジェイク・ギレンホールが素晴らしい!)
その友人たちと、科学オタクのクラスメート。
彼らに夢を託す教師(ローラ・ダーン)。
フットボールのスターな兄、厳しく優しい母。
そして、炭坑の責任者である父。
(演じるクリス・クーパーがこれまた素晴らしすぎる!)

教師が言います。
「時には、周りの人の言う事を聞かない方がいいこともあるの。
自分の、内なる声に耳を傾けるのよ」


ひとつの目標に向かって諦めずに学び、実行する姿。
仲間や家族の素晴らしさ。
ぐっとくるポイントはたくさんあります。

その中でも中心となる軸は、父と息子の関係。
ロケット作成を応援する手紙をくれた著名なブラウン博士について、少年は父に言う。
「ブラウン博士は偉大な人だ。でも、ヒーローじゃない。
その目は、僕のヒーローはいつだって親父なんだよ、と言っているようでした。
実際、ロケット仲間が継父に暴力をふるわれているのを見たときの
「親父」の行動、炭坑での仕事ぶりなど、とってもヒロイック。
演じるクリス・クーパーの顔は恐くて、不器用に優しい。

この映画はホーマー・ヒッカムの実話に基づいて作られた。
本編が終ると、登場人物のその後の人生を軽く紹介している。
こういうのって、いいですね。
なんか感慨深いです。
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今日の毛玉
実話好きな方、青春を科学に捧げた方に。宇宙モユルスな方に。
映画としてとてもよく出来ているので、スポ根以外の爽やかな青春ものを観たいすべての人に。

関連作品のようなもの
ロケットボーイズ〈上〉原作本。
ロケットボーイズ〈上〉
ロケットボーイズ〈下〉
ホーマー ヒッカム・ジュニア
ロケットボーイズ2〈上〉続編自伝小説。
ロケットボーイズ2〈上〉
ロケットボーイズ2〈下〉
ジュニア,ホーマー ヒッカム
ムーンライトマイル デラックス版もちょっと大人のギレンホール主演映画。
ムーンライトマイル デラックス版
ジェイク・ギレンホール
完全図解 ペットボトルロケット講座―日本ペットボトルクラフト協会公認ガイドブック簡易ロケットの作り方本。
完全図解 ペットボトルロケット講座―日本ペットボトルクラフト協会公認ガイドブック
造事務所
ロケッティアロケッティア
ビル・キャンベル


毛玉内関連リンク:『遠い空の向こうに』の原題
            宇宙へ。 【未知のそら 何を求めて 飛ぶのだろ】
           WALL・E/ウォーリー 【逞しい 人類・地球 無生物】

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