猫の毛玉 映画館

映画感想文を体内で丸めて吐き出す。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

セルラー

tag サスペンス アクション 犯罪

『セルラー』 CELLULAR
2004年・アメリカ

セルラー、つまり携帯電話がキーアイテムの誘拐サスペンス映画。
これが地味な宣伝の割りに意外に面白かったんですのよ!
セルラーセルラー
(2005/08/26)
キム・ベイシンガー
クリス・エバンス


どんな映画?


ある普通の微笑ましい朝。
息子のスクールバスを見送り、家でメイドさんと話しているときに突然誘拐されるジェシカ(キム・ベイシンガー)。
わけがわかりません。彼女も観客も。
誘拐犯のアジトの1室に監禁されたジェシカは、恐怖と驚きで混乱。
そんな中、壊れた電話(アジトにある子機、内線のようなもの)に一縷の望みを託し、知性と勇気で勝負する。
すべてがアップテンポで展開し、まさにジェットコースター・サスペンス!

どうにか電話の配線をいじくって、どこかの誰かの携帯電話に繋がった!
この通話が切れたら、また再び誰かに繋がる保証なんてない。
通話の相手はいかにもチャライ感じの男子。新人クリス・エヴァンス演じるライアン。
チャライしアホだけど、がむしゃらで一生懸命にジェシカを救おうと奮闘する姿がなかなか可愛い。

ライアンのトンチキな行動は、冷静に考えると単純にアホでしかないのだが、鑑賞中はそんなことを考える余裕は少ししかない。
ライアンはお茶目で可愛い無謀な暴走特急でした。
クリス・エヴァンスが演じているからこそ、そこが「可愛い」と言えるのですがね・・・。
この新人は侮れません!

監督が『デッドコースター』を撮ったデヴィット・R・エリスなので編集には期待できる。
ユーモアも編集のテンポが悪いと台無しになっちゃうからね。

本編が約95分というミニマムさも大きな成功要素。
この作品はサスペンスでありながら、そこかしこに笑いを用意していてそのバランスが良かった。
ラストはちょっと感動してうるっときたのだが、最後も軽いジョークで気持ちよくエンドクレジットへとなだれ込み、全体として後腐れのない楽しい映画となっている。
にほんブログ村 映画ブログへ
俳優は誰?
主演は『花嫁はエイリアン』なキム・ベイシンガー
若い頃は地球人離れした美貌でしたが、いい風に年をとっています。
泣きつ、震えつしながらも、知性的で強い女性を素晴らしく表現しています。

誘拐犯のリーダー的存在をジェイソン・ステイサム(ワルが似合うトランスポーター)。
定年間近の警官にウィリアム・H・メイシー(イブシ銀の脇役俳優)。
その同僚をノア・エメリッヒ(いつも何か含みのありそうな表情の俳優)。

関連作品のようなもの
セルラーノベライズ。文庫本。
セルラー
ラリー コーエン,クリス モーガン
コールこの映画も電話が重要な役割。美カップル共演作
コール
シャーリーズ・セロン
フォーン・ブース (ベストヒット・セレクション)こちらは公衆電話ボックスで繰り広げられるサスペンス映画。面白い!
フォーン・ブース (ベストヒット・セレクション)
コリン・ファレル
スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)スリラー
25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)

マイケル・ジャクソン;ヴィンセント・プライス

毛玉内関連記事:彼が二度愛したS 【この俺が ココロの隙間 入ります】
           イーグル・アイ 【この映画 10年前に 観れてたら】
           サブウェイ123 激突 【リベンジは あの時の自分 繕うため】
           THEM ゼム 【謂れなき 姿の見えぬ この恐怖】
           私がクマにキレた理由
           フェイクシティ ある男のルール 【これが我が 善悪の彼岸 血の色の】
           ハリウッド忠臣蔵にキアヌ・リーヴス出演

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。