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マンハッタンで抱きしめて

tag コメディ 恋愛映画 ヒューマン 音楽映画

マンハッタンで抱きしめて』 LIVING OUT LOUD
1999年・アメリカ

なにこの邦題!ひどい!
原題は「大いに切り抜けて生きていく」みたいな意味で。
困難を大いに乗り越えて Life goes on ってニュアンスだと思うんですが・・・。
なんか違う・・・と涙。
映画の内容を考えても、なんでコンナ邦題を付けてしまったのかナゾ。
(脚本家が『モンタナの風に抱かれて』、『マディソン郡の橋』の人だから?)
マンハッタンで抱きしめてマンハッタンで抱きしめて
(2001/04/27)
ダニー・デビート,
ホリー・ハンター

どんな映画?


ストーリー的にもディティール的にも満足のいく逸品。

ヒロインは、(若い女を孕ませて彼女との生活を選んだ)旦那に離婚を言い渡されて訴訟中の、中年女性。
マンハッタンの高級アパートに1人で住んでいる。
そのアパートのしがないエレベーターボーイが、ダニー・デヴィート演じる男。
でも、中年のカップルのお話ではないのですよ。

ヒロインの妄想とか、孤独感、旦那と過ごしていたときの自分がどんなに薄っぺらかったかの自覚、ふとしたキッカケで始まる友情・・・。
結構イタイですよ、観てると。それに妙にリアルに心に迫ってくるのだ。

淡々と、期待と期待はずれが交錯し、孤独な日常から自分を建て直して新しい道を進むまでの映画。
ラストシーンのヒロイン(ホリー・ハンター)の笑顔がなんとも心地よく残る。
観終わると前向きになれるいい作品です。
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俳優は誰?
主演はホリー・ハンター(大好きな女優さんの1人!)と、ダニー・デヴィート

見所はホリー・ハンターのダンスシーン。
"Do you love me...?"というメロディにのって気だるく踊る彼女は、中年女性の色香たっぷり。
映画製作当時41歳であったことを考えると、いい感じの筋肉とたるみのコラボレーション。
ステキだ!
ピアノ・レッスン』の時には実際に演奏をしていた彼女は、どうやら音感に恵まれているらしい。

もうひとつの見所、というか、これだけでも見る価値はあると言えるのが、
クイーン・ラティファのJAZZナンバー。
彼女は、『シカゴ』の看守役でもその巨体と素晴らしい歌声を披露しておりましたが、元々はラッパーです。 Hey, YO!

そして、ダニー・デヴィートも意外にも素敵な歌声を披露している。うまいやん。
そういえば、『シカゴ』でジョン・C・ライリーもアマリニモ意外ないい声で歌ってました。
この2人、ちょっとキャラかぶってるような。

関連作品のようなもの
シカゴ スペシャルエディションクイーン・ラティファが監獄を仕切る映画。
シカゴ スペシャルエディション
レニー・ゼルウィガー
トラヴリン・ライトラティファのCD。いや元々はラッパーだけど。
トラヴリン・ライト
クイーン・ラティファ;スティーヴィー・ワンダー

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